さる平成16年8月14日(土)午後6時30分より、第4回雲上寺盆踊りが開催されました。当日は雲上寺の無量会(壮年会)と青年会が中心となり、手作りの食事と冷たい飲み物をいただきながら、本堂前にやぐらを組んで太鼓を打ち、輪になってにぎやかに踊りました。
現在の盆踊りは町内会等が主催となり地域住民の親睦を深めるために近隣の公園などで行われるのが通例です。しかし盆踊りとお寺とには実に深い関わりがあるのです。
それは、そもそも盆踊りの由来が、お釈迦さまのお弟子の目連さまが亡母の餓鬼道に堕ちた苦しみを救うために、雨期の学習期間を終えた日に仏さまと僧侶達に食物をささげたところ亡母が救われ、それに喜んだ目連さまが跳ね踊られた故事によっていると言われるからです。
亡き愛するお方のために、そして共に皆で踊る。楽しくて心安まる良い夏の風物詩ですね。 |